ベースブレッドはそのままでもおいしいですが、電子レンジやトースターであたためると、ふわっとし、さらにおいしくなります。
(袋の中に脱酸素剤が入っているので、加熱する際は必ずとり除いてください。)
ベースブレッドは8種類ありますが、日替わりで違う味を食べてもだと飽きてしまいます。
そんな時はベースブレッドだけでなく、他の食材と組み合わせてアレンジして食べると飽きずに続けられます。
ベースブレッドに具材を乗せて食べる
ベースブレッドは甘みが強くて香ばしい味わいでチーズやバターなどを乗せると美味しくなります。
上にチーズや具を乗せてトーストする場合はミニ食パンを使うのがオススメです。
プレーンをスライスしてオープンサンドにしても良いです。
・トーストしてジャムをつける
・トーストしてヨーグルトとジャムをつける
・バターを塗ってトーストする
・クリームチーズを乗せて食べる
・クリームチーズとナッツを乗せてトースト、はちみつやメープルシロップをかける
・ピザソース、ミートソース、カレーなどをぬって、チーズを乗せてトースト
(ベーコンやピーマンなども一緒に乗せるとボリュームが出て満腹になります)
・クリームチーズとバナナを乗せてはちみつをかける
・生クリームとフルーツを乗せる
サンドイッチにして食べる
ベースブレッドをサンドイッチにして食べても美味しいです。
ベースブレッドはは軽くトーストして、お好みの具材を挟んむとサンドイッチができあがります。
具材はサラダ野菜やハム、チーズ、タマゴなどを使用すればよいでしょう。
また、マヨネーズやマスタード、アボカドクリームなどのソースを加えると、風味やまろやかさをプラスできます。
使うベースブレッドはミニ食パンかプレーンが良いですが、塩気のある具材を挟む場合は、チョコレートを使ってもおいしく出来ます。
・目玉焼き・ベーコン・スライスチーズ・レタスをはさむ
・バターを塗って、ベーコン・レタス・トマトをサンドする
・クリームチーズとブルーベリージャムをはさむ
・カットしたアボカドとクリームチーズとツナをお好みで混ぜてサンドする
フレンチトーストにして食べる
ベースブレッドをフレンチトーストにして食べる方法もあります。
卵液に漬け込んでから焼くと、しっとりとした食感と甘みを味わえます。
卵液にバニラエッセンスやシナモンを加えれば、香り豊かなフレンチトーストに仕上がります。
フルーツやメープルシロップを添えてトッピングすると、さらにおいしくなります。
ベースブレッドプレーンはスライスして、ミニ食パンはそのまま使います。
[材料]
・卵 1個
・牛乳 適量
・砂糖 大さじ1
・バター大さじ1
[作り方]
1 卵と牛乳と砂糖を混ぜて卵液を作る
2 卵液にパンを浸してしばらく放置
3 フライパンでバターを溶かしたあとに、卵液に浸したパンをこんがりと焼く
※卵液に浸かる時間は10分くらいでもおいしくできますが、前の日から浸けて冷蔵庫に入れておくとふわトロのフレンチトーストになります。
ベースブレッドで置き換えダイエットのやり方
ベースブレッドのカロリーは、1袋あたり約200~260kcalです。
市販の他のパンよりも比比較的低カロリーで、糖質や脂質も抑えられています。
そのため、置き換えダイエットにもおすすめです。
置き換える方法は、以下の3つがあります。
・1日1食ベースブレッドに置き換える方法
・1日2食ベースブレッドに置き換える方法
・ベースフードだけでなくベースパスタやベースクッキーも加えて置き換える方法
どの方法もメリットとデメリットがあります。
自分のライフスタイルや好みに合わせて選んでください。
1日1食ベースブレッドに置き換える場合は、朝に食べるのが一番簡単です。
ベースブレッドは2個で1食分のカロリーですが、お腹にたまるので1個でも良いかもしれません。
2食置き換える場合は、朝はベースブレッド、ランチは好きなものを食べる、夜は2個食べるなどとします。
ベースブレッドは個包装で持ち運びやすいので、お仕事などにお弁当代わりに持って行って昼食にするのも良いですね。
毎日食べると飽きてしまうことがありますので、そんな時はアレンジレシピを試してみたり、ベースフードのパスタなどを食べてみてください。
ベースパスタも糖質と脂質が控えめでダイエット向きの食事です。
また、よく噛んでゆっくり食べることも大切です。
ベースブレッドは2個で1食分と言われていますが、毎食でも食べても大丈夫です。
手間をかけてアレンジメニューにする必要はありませんが、サラダやお惣菜をプラスすると良いです。
飽きることがあるので、そんな時は気分分転換に1日お休みしてもも構いません。
ベースブレッドのメリットは 朝や昼間に時間がない時、仕事が忙しくて昼食が取れない時に便利です。
栄養バランスが考えられたパンなので、単品だけで食べても大丈夫。
ベースブレッド8種類、ベースクッキー5種類、ベースパスタ2種類と色々あるので日替わりで食べれば飽きにくいです。
小腹が空いたらおやつにベースクッキーを食べても良いですね。
ただし、カロリーが160kcal前後のクッキーなので、食べ過ぎに注意してください。
ベースフードの効果的な食べ方は?
ベースブレッドやベースクッキーは、ベースブレッドは栄養バランスに優れた食品なので、ダイエット中でも美味しく食べられる食品です。
しかし、個包装で食べやすいので、ついつい食べ過ぎてしまうことがあります。
低カロリーのベースフードでも食べ過ぎてしまえば痩せません。
ベースブレッドで置き換えダイエットをする時の注意点を紹介します。
食べ過ぎ注意
ベースブレッドは1袋200~260kcalなので、1食に食べるのは2袋以内に収めましょう。
アレンジに使う食材注意
ベースブレッドはさまざまなアレンジが楽しめますが、アレンジに使う食材には注意しましょう。
カロリーオーバーにならないように、アレンジする場合はヘルシーな食材を選びましょう。
1日の摂取カロリーを考える
ベースブレッドはダイエット中でも安心して他の支援るパンですが、ベースブレッド以外の食事を摂りすぎていれば痩せません。
置き換えダイエットをする時は1日の目標摂取カロリーを決めて、目標カロリーの範囲内で食事をするようにしましょう。
小腹が空いたとき、おやつにベースブレッドやベースクッキーを食べる場合もカロリーオーバーにならないように気をつけましょう。
コメント